夏のオススメまとめてみた。
こんにちは!ちょみ子です。
まだまだ外出時、安心できないですが、いかがお過ごしでしょうか。
わたしはというと、ほんっっとーーーぅに仕事以外、出掛けていません。
周りの人たちがちょいちょい他府県へ行っていることを知り、「もうそろそろいいのかな…。いやでもな…。」と葛藤しながらステイホームです!!!!!!(2020.7現在)
家にいながらでも、夏を感じている今日この頃。毎日暑くなって参りました。
コロナウィルスに気を付けながら、熱中症にも気を付けないといけない季節です。
家で水遊び
家で水遊びといえば、空気を入れて膨らませるプールがあると思います。お子様がいらっしゃるご家庭では、よく見受けられる光景だと思いますが、大人も暑い日は水に浸かりたいです。
浸かるだけなら簡易なので十分です。
しかし、お子様が喜び楽しめるプールもたくさんあります。大人のわたしでもワクワクするようなプールがあり、驚きを隠せません。少し紹介させてください。
一緒にワクワクしませんか(・∀・)
プール
シャワーのように出るプールだなんて、施設でしか見たことがありません。これが家庭で楽しめるとは最高じゃないですか!
サイズ及び注意点
豪華なプールを見て、大人がハイテンションになってしまいましたが、小さいお子様がメインで入られる場合(ほとんどがそうだと思いますが)、サイズや気をつけないといけない点が出てくると思います。
一軒家だとサイズに制限もないかもしれませんが、アパート・マンションだと置き場所に困ります。大人数の場合、直径300cmほど、アパート・マンションのベランダに置く場合、直径200cmほど、小さいお子様が入る場合、直径50cm〜100cmほどのプールが良いでしょう。
プール底はクッション性のある物が安全です。もしプール底が薄い場合は、クッション性のあるシートを敷いて、その上にプールを置いてみるのも良いでしょう。お子様が怪我することなく、みんな楽しく遊びたいですよね。
ドウシシャ プールマット 125cm
小さいお子様が入られる場合、大人は目を離さず、しっかり見守ってあげてください。1人で座れるようになったから大丈夫♪では、危険です。
バランスを崩し倒れて、水に口をつけて溺れてしまう可能性があります。
空気入れ
さて、すごいプールがあることを知りましたが、それを膨らませるのは大人の仕事です。小さい浮輪を膨らませるのとは段違いですよね。黄色いポンプに青いチューブの空気入れ、足で踏み踏みシュコシュコ膨らませていては1日が終わっちゃいます。
電動の空気入れは、ボタンをポチッと押すだけで、あとは勝手にブーンと空気が入っていくので、とても楽ちん。
次に、わたしが見つけた凄い空気入れは、がっつり工具!のような形をしています。今回はプールを膨らませるための空気入れを紹介していますが、これ1台あればタイヤの空気も入れることが可能だということで、年中活躍できそうです。
760gの超軽量・コンパクトなので良いですね。重たいと使うのも億劫になりがちです。
おもちゃ
家庭でのプールで、浮き輪は使えませんね。
となると、水鉄砲が必須アイテムになってくるのではないでしょうか。
小さいお子様がいらっしゃる場合は、お魚など浮くおもちゃを入れておくとハイテンション間違いなしです。
熱中症対策
楽しくてついつい長い時間遊びがちですが、炎天下の中、水に浸かっていると体力が消耗します。必ず、こまめに水分補給をし熱中症対策、日焼け止めを塗るなどし、日焼け対策をしましょう。
家で花火
今年は、花火大会も行われない可能性が高いですね。わたしの地元でも中止のお知らせ看板が立て掛けてあり、とても悲しくなりました。残念です。
だからこそ、おうちで花火をする方が増えるんじゃないのかな?と思い、安全かつ楽しく花火を楽しめる方法をご紹介したいと思います。
手持ち花火
コンビニ、スーパー、ホームセンターで販売されているのを見かけます。子供会等の景品にもぴったりなセットが売られています。定番の花火から噴き上げ花火まで多種多様な花火が入っているので、充分に楽しめてオススメです。
わたし自身、今まで特に花火の種類について深く知ろうと思ったことがなく、パチパチ綺麗な火花が見られればそれでいいと、至ってクールな子供でした。今回、花火のことについて調べていると、ちゃんと名称がありました!(当たり前)
少しご紹介します。
ススキ
- 途中で色が変わる
- 吹き出す勢いが変わる
色が変わるとテンションも上がりますよね。吹き出す勢いが変わると尚テンションが上がりますよね。ススキは、テンションを上げてくれるステキな花火です。
スパーク
- 花が開くように見える
- 雪の結晶のように見える
- 香りがついている
- おみくじがある
四方八方に火花が飛び散ります。煙が比較的少ないので、家庭の庭先で花火をするときには、ご近所迷惑になりにくいです。燃焼時間60秒と長く楽しめる手持ち花火です。
手筒
打ち上げ式ではなく、噴出花火を手で持つタイプです。だいたい1mほどの火花が出るので、子供でも持てますが、最近では最大2.5mも火花が大きく飛ぶタイプもあるようで、かなり豪華で迫力のある手持ち花火です。人との距離に気を付けて楽しみましょう。
絵型
手で持つ部分が、鉄砲やタコなど様々なキャラクターが描かれた絵型花火です。かわいいデザインが多いので、子供には選ぶところから楽しめる花火ですね。種類としては、ススキと同じタイプが多いようです。
線香花火
人気の定番花火であり、花火の締めにふさわしい線香花火です。着火すると小さな火の玉ができ、そこからパチパチと音を立てて燃えていきます。子供のころ、よく火持ちの長さを競い合ったものです。
誰しもが知っている花火ですが、今回発見したことがありました。
実は、2種類あるってご存知でしたか?
- 紙巻きの関東型(長手牡丹)
- スボ付きの関西型(スボ手牡丹)
関東型(長手牡丹)
関東を中心に親しまれてきた花火。関東地方では米作りより紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られていたそうです。少しでも長く燃え続けさせるコツは、斜め下に向けることです。
関西型(スボ手牡丹)
300年変わらない線香花火の原型で、ワラの先に火薬をつけたのが始まり。米作りが盛んだった関西地方にはワラが豊富にあったため、関西を中心に親しまれてきたそうです。少しでも長く燃え続けさせるコツは、斜め下45度に向けることです。
今や、関西でも長手牡丹(関東型)が主流だと思われます。わたしは西の人間ですが、スボ手牡丹を見たことがありません。(1980年代生まれ)
使用上の注意
火を扱うので、火事には注意です。近くに燃えるもののない場所で遊んでください。また、人に向けたりしないようにしてください。衣服が燃えて火傷などする場合があります。
風が強い時は花火遊びは控えて下さい。
必ず、バケツ等に水を入れておきましょう。花火をし終わったあと、ジュボ!っと残り火を完全に消しましょう。ジュボ!っという音も楽しいです。
一度にたくさんの花火に火をつけるのはやめましょう。手持花火をまとめて手に持って火傷をするなどの事故があります。1本1本では、キレイな花火でも数本まとめると大きな炎になってしまいます。
途中で火が消えた場合などでも噴射口をのぞき込んだり、手や足を向けないようにしてください。覗き込んで怪我をしたり、火傷をするなどの事故があります。
花火を分解し、火薬を集めたり、薬剤などと混ぜ合わすなどの行為は大変危険ですのでやめましょう。
日本の花火は、日本の伝統文化を海外に伝えるひとつのコンテンツです。せっかくなら浴衣を着て、日本の夏の風物詩を思う存分楽しんでください。
まとめ
こんな状況の中でも、なんとか楽しめることはないかと思い、家で楽しめる夏のオススメを簡単にまとめてみました。本来であれば、いろんな楽しい施設で思う存分楽しみたいですが、なかなか厳しいのが現状です。
第一にコロナに気を付けながら、第二に遊びのルールを守りながら、2020年の夏を楽しみましょう。
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