さくほろクッキーを作ってみた。
こんにちは!
まだまだstay home中 ちょみ子です。
実は、小さい頃からお菓子作りが大好きです。
好きになったきっかけは、小学生のころ友だちのおうちで、友だちのお母さんが教えてくれながら、みんなでワイワイ作ったクッキーでした。
粉の分量を計りながら混ぜながら粉を飛ばしながら、生地を伸ばして型取り☆
赤や黄色緑などのグミみたいな飾り(フルーツミックスゼリー)を散りばめ焼きあがったクッキーは、輝いて見えました。
それ以降、色んなクッキーを作ってきましたが、わたしの中で、コレだ!!というレシピを見つけました。
それをご紹介したいと思います。
さくほろクッキーの材料
バター 90g・・・室温に戻し柔らかくしておく
砂糖 60g
卵黄 1個
牛乳 大さじ1
薄力粉 180g
卵白(仕上げ用) 1個
作り方
①ボウルにバターを入れて泡立て器でよく混ぜる。 砂糖を少しずつ加えながら混ぜる。 | |
②卵黄、牛乳の順に加えて混ぜる。 | |
③薄力粉を入れて、ゴムへらで混ぜる。 | |
④生地をまとめて、冷蔵庫で1時間寝かす。 | |
⑤オーブン170℃予熱する。 | ピーーーー! |
⑥生地を伸ばして型抜きをして、卵白を塗る。 | |
⑦170℃ 20分〜25分 | ピーーー! |
ポイント
①生地を寝かせる時間について・・・
冷蔵庫で1時間も待ってられない!
そんな時は、冷凍庫で20~30分寝かしています。
②バターは無塩バターが良い・・・
有塩バターだと塩気があり、味が変わっちゃう!
それならまだマーガリンの方が良いでしょう。なかでもケーキ用マーガリン(コンパウンドマーガリン)は、通常のマーガリンに一定の割合で動物性油脂が配合されているため、よりバターに近い風味で仕上げられます。
オススメ品
薄力粉ついて・・・
小さい頃からよく使っていたのは、日清製粉の薄力小麦粉。
大人になってからは、製菓専門店に出向き、たくさんの種類があることを知りました。
薄力粉の種類でスーパーバイオレットで作ると最高に美味しかったです。わたしのお気に入りの粉です。
小麦粉の種類で、何が変わるかと言いますと、
味・食感が変わります。ど素人のわたしでも違いが分かりました。
わたしが試したことのある薄力粉は、ドルチェ・スーパーバイオレット・日清製粉薄力小麦粉です。
道具について
ボウル
わたしが使用しているのはシルバーのタイプですが、透明のガラス製ってオシャレに見えますよね!!
泡立て器
今回は、がっつり混ぜるレシピではないので、手動泡立て器を使用しました。
ゴムへら
100円ショップのものでも良いのですが、何度も使用される方には、しっかりとしているゴムへらをオススメします。100円ショップのゴムへらを何十回と使用していると、どうしてもヘラの部分が欠けてしまうのです。(体験談)
バット
生地を寝かすためのお皿。なんでもいいのですが、野田琺瑯のバットは憧れです。
麺棒
小さいころから家にある木製の麺棒を使用しています。直接生地にゴロゴロすると、生地が柔らかい場合、麺棒にくっついちゃってワチャワチャなりますので、生地を伸ばすときは軽く薄力粉を手に取り、麺棒にスリスリしてみてください。くっつかず綺麗に伸ばせると思います。
型抜き
100円ショップにも沢山あります。ついつい色んな形が欲しくなってしまいます。
しかしパパっと作りたいときは包丁でざっくり四角くにカットをしています。食べやすくて良いサイズなんです!
シリコンはけ
卵白を塗る時、スプーンの裏側を代用したりしていましたが、どん!と押しちゃう事もあって、せっかくきれいに伸ばした生地が凹んだりした事もありました。やはり専用のハケで塗るのが一番ですね。
保存方法
焼き上がったら、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、瓶やタッパー等に入れ シリカゲルも一緒に入れて保存します。
シリカゲルは100円ショップにも売られています。
食品用乾燥剤という名前だったりします。
粗熱の取り方
直接お皿に置いて放置するより、浮かした方が全体の熱が取れやすいので、ケーキクーラーを使うと良いです。
小さいサイズですが、これまた100円ショップにもあります。
ちなみに、わたしは数多く作ることがあるので、3段のケーキクーラーを購入しています。とても使いやすいです。100円ショップのケーキクーラーは隙間が広く小さめのクッキーを置いた時、ストンと落ちちゃうんです…。゚(゚´ω`゚)゚。
感想
このレシピで作ったクッキーは、本当に飽きのこない程よい甘さ、さくほろ食感がたまりません。わたしがスーパーバイオレットを推した理由は、ドルチェよりコクがあり、よりサックリ感があるなと感じたからです。
表面には卵白を塗って焼き上げるので、良い焼き色が付いてくれます。
コレをクッキーの基本レシピとしており、チョコチップなら、ここにチョコチップを適量追加。自分で育てているローズマリーを乾燥させ、混ぜたりもしました。
とても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
スーパーバイオレット(日清製粉) / 1kg TOMIZ/cuoca(富澤商店)
cotta(コッタ) 薄力粉 ドルチェ 1kg
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